抹茶タケノコ

毎週日曜に小説の感想を投稿しています。

【感想】小説の一口感想まとめ その95

今週読んだ本の感想を語る記事その95です。

 

読んだ本には僕の好みへの適合度を示す指標として以下の基準で点数をつけていきます。

 

10~9:文句なしに好き。10点は特に好き

8~7:気になるところはあるけど見てよかった。面白かった作品。

6~5:面白かったけど、なんか気になる、もやもやするという部分が勝る作品。

4~3:最後まで見たけど、あまり感じるものがなかった作品

2~1:最後までみてもなんか納得できなかったり、無理して最後まで見た作品。

0:嫌い。

X:評価不可能

 

#130 放課後、ファミレスで、クラスのあの子と。

放課後、ファミレスで、クラスのあの子と。 (電撃文庫)

6点。

家に居づらさを感じている男女が遅く帰るためのアリバイ作りのためにファミレスで愚痴りあう、というお話。

 

二人の雰囲気とかそれぞれの家庭のいづらさみたいなのは胸がきゅっと苦しくなって良かったです。・・・が、1巻で一度ちゃんと話を閉じて欲しかったなぁ・・・

でもこの手の1巻から「次巻に続く」をやってくる作品にしては普通に続き読みたいと思いました。

【感想】小説の一口感想まとめ その94

今週読んだ本の感想を語る記事その94です。

 

読んだ本には僕の好みへの適合度を示す指標として以下の基準で点数をつけていきます。

 

10~9:文句なしに好き。10点は特に好き

8~7:気になるところはあるけど見てよかった。面白かった作品。

6~5:面白かったけど、なんか気になる、もやもやするという部分が勝る作品。

4~3:最後まで見たけど、あまり感じるものがなかった作品

2~1:最後までみてもなんか納得できなかったり、無理して最後まで見た作品。

0:嫌い。

X:評価不可能

 

 

#129 花束は毒

花束は毒 (文春文庫)

10点……。

結婚を控えた医学生のもとに届いた脅迫状の送り主を突き止めるミステリ。

後味が最悪すぎて呆然としてました。

でも面白かった。後味の悪さが最高の読了感をくれる傑作です。

 

ある程度結末は予想できるとは思うのですが、最後の演出が性格悪くて何度も見ちゃいました。

 

【デュエプレ】モルトNEXTカップ反省会

最高レートは1590 。

トータルの戦績は280戦142勝138敗で勝率50.7%でした。

 

1600超えることすらかなわず……

 

使用デッキ

最終的かつ、一番使ったデッキはUKパンクでした。

結構手ごたえがあって、勝率も6割程度で安定していたのでもしかしたら自己記録更新できたのかもしれませんが、仕事が本当に忙しくなってきて時間が取れず気づいたらシーズン終わってました。

最終日は追い込むぞ! と思っていたのですが、家に帰れたのはシーズン終了の2時間前でした。

ちょっと、さすがに頑張れなかった……。

 

反省点

デッキ選択は間違っていなかった。勝率も、まあ悪くなかったと思います。

後は試行回数……つまり時間の確保ですね……

仕事を体力残して終わらせること。厳しいなぁ……

 

 

所感

今回は本当に難しい環境でした。序盤は何使っても勝てませんでしたし。

冷静に考えるとちゃんと戦えるデッキタイプ多すぎて、潜るタイミングが悪いとあり得ないぐらい連敗する環境だったんでしょうね。

 

次弾ではとうとう推しのレッドゾーンがデュエプレに登場。

モルネクは見切りつけてしまいましたが、レッドゾーンはちゃんと最後まで付き合います……多分……!

 

 

 

 

【感想】小説の一口感想まとめ その93

今週読んだ本の感想を語る記事その93です。

 

読んだ本には僕の好みへの適合度を示す指標として以下の基準で点数をつけていきます。

 

10~9:文句なしに好き。10点は特に好き

8~7:気になるところはあるけど見てよかった。面白かった作品。

6~5:面白かったけど、なんか気になる、もやもやするという部分が勝る作品。

4~3:最後まで見たけど、あまり感じるものがなかった作品

2~1:最後までみてもなんか納得できなかったり、無理して最後まで見た作品。

0:嫌い。

X:評価不可能

 

 

#128 嘘つきリップは恋で崩れる

嘘つきリップは恋で崩れる (GA文庫)

5点。

お化粧で大学デビューした女の子のすっぴんを、おひとり様至上主義な主人公が偶然知ってしまうところから始まるラブコメ

まず思ったのは、あんまり主人公の事好きじゃないな……という点。

どこがどうして好きじゃないのかはわかんないですし、強い嫌悪感も持ちませんでしたけど、なんか、あんま好きじゃない。

一方でヒロインは素直で良い子なのですが、物足りない……。

……というのは私がめんどくさいヒロインが好きなだけなんですけど。

でも、最後に見せたいじらしさはよかったですね。

 

【デュエプレ】反省会と環境分析:モルトNEXTカップ 第3週

仕事の疲労がえげつない。読書も進んでない。

 

 

第3週の戦績

34戦20勝14敗 勝率は58.8%

最高レートは1578でした。

 

3週目にしてようやく勝率が50%を突破……とはいったものの対戦数が少ないだけですね。これは。

なお、先手率は35.3%……いや、おかしくね?

 

いきなり対戦数が減ったのは別に仕事が忙しかったとか、そういうわけではないのですが、今週の仕事はやけに疲れたんですよね……。

定時に帰れても全然デュエプレする元気が残っていませんでした。

色々あってUKパンクを使い始めたのですが、エメラルでトンギヌス埋めていた時は本当に今日はダメだなって思いましたね。

SPルール、バトルアリーナ、あとマスター行けていないADランクマに時間を使っていたというのもあるかもしれません。

 

 

第3週の分析

34戦分の記録なんであんまりあてになりませんが、黒単ヘルボロフとモルネクがTOP2であるという構図は変わらず。

 

ただそれ以外のデッキは遭遇数が2以下なんで参考になりませんね。

Tier2(流行度的な意味で)以下を調べるならやっぱり100戦はしないと

 

使用デッキと反省

メインはUKパンク。

疲れているときに使うようなデッキではありませんが、結果的に勝てているのでようやく環境と自分の性格に合ったデッキを選べた気がします。

あっというまに最終週となってしまいましたが、今回は1650超えられるように頑張りたいですね

 

【デュエプレ】反省会と環境分析:モルトNEXTカップ 第2週

今週も反省会初めて行きたいと思います。

 

第2週の戦績

105戦51勝54敗 勝率48.2%

最高レートは1525でした。

 

はい。いまだに沼っています。1550を超えることすらできていません。

今期難しすぎませんか(1週間ぶり2回目)

 

ただ、先週は先手率が51%ほどで勝率47%だったのに対し、今週は先手率42%と先攻後攻の決定という観点においてはだいぶ下ブレていました。

それを考えると善戦した、と言いたい。

 

第2週の環境分析

 

ガイムソウのナーフを受けてモルネクの使用率は4%ほど下がったものの首位をキープ。

実際相手にしていて「全然弱くなってねえな……」とは思いました。まあ、ランクマではあんまり使いたくないですけど。

散々色んな人に言われれていますが「俺(モルネク)が弱くなったところでお前(他のデッキ)が強くなった訳じゃねェだろ」ってやつですね。

ホント一方通行のこのセリフ大好き。

 

そしてもう一つの注目株、黒単ヘルボロフは使用率2位に躍り出ました。

ガイムソウナーフによって使用率増えると先週予想していましたけど、ちゃんと増えましたね。(本当にきつかった)

 

一方、先週使用率2位だった赤単速攻が使用率を7.8%も落として5位まで転落しています。思ったより黒単ヘルボロフがキツイってことなんですかね。気持ちはよくわかります。

加えて、モルネクも首位を維持しているとはいえ数自体は減っているのでかなり勝ちにくそうです。

 

それ以外のデッキの使用率は先週からさほど変化ありませんでした。強いていえば天門がちょっと増えた気がします。

 

使用デッキと反省

メイン使用デッキはサインシューゲイザー

理由は黒単ヘルボロフに有利と言えるデッキタイプがこれぐらいしか思いつかなかったからです。

が、正直そこまで有利じゃありませんでした。

ブロッカーがたくさん並ぶのであんまり打点通りませんし、ドルバロムDで通にライブラリアウトされて負けます。

簡単に進化元用意してくるゲンセトライセが全部悪い。

 

また、天門もアルファリオン2枚入りが増えてきたらしく、サインシュゲ使っていた時は一度も天門に勝てていません。

 

土日は黒単ヘルボロフか白単天門としか当たらず、ロングゲームの末に連敗したせいで衝動的にデュエプレアンインストールしました。冷静になってすぐ再インストールしましたけど。

 

黒単ヘルボロフ相手の立ち回り、環境に合わせたデッキ調整が浅いというのが最大の反省点だとは思いますが、正直、デッキ選択を誤った気もします。

 

 

 

 

 

 

 

【感想】小説の一口感想まとめ その92

今年は毎週更新したいとか言っていたのに、デュエプレにかまけていたせいで2週間もすっ飛ばしたやつがいるってマジ?

せめて3カ月は持ってくれよ。ただでさえ初週すっ飛ばしただからさ……。

 

というわけで、今週読んだ本の感想を語る記事その92です。

 

読んだ本には僕の好みへの適合度を示す指標として以下の基準で点数をつけていきます。

 

10~9:文句なしに好き。10点は特に好き

8~7:気になるところはあるけど見てよかった。面白かった作品。

6~5:面白かったけど、なんか気になる、もやもやするという部分が勝る作品。

4~3:最後まで見たけど、あまり感じるものがなかった作品

2~1:最後までみてもなんか納得できなかったり、無理して最後まで見た作品。

0:嫌い。

X:評価不可能

 

#127 プリンセス・トヨトミ

4点。

 

なんというか、2週間かけて読み切ったのですが、正直登場人物があんまり好きになれなくて話が全然頭に入ってきませんでした。