映画に飽きて2週間ほどサボってました。
今週は1作だけ！！！（まとめにする意味あるのか？）
目次
さえない男が上司の命令で世界的な広告祭の審査員の替え玉にさせられるところから物語は始まる。
序盤の冴えない男の描写が妙に生々しくて心に突き刺さりすぎてみるのがしんどかった。
もう少しでPrime Videoの対象から外れると知らなければ途中で切っていたかもしれない。
でもちくわのプレゼンし始めたあたりから面白くなってきた。
序盤の前振りを丁寧に拾い、笑いに昇華させながらも、物語の課題の解決していく構成が素晴らしかった。
最初の冴えない男の描写すらも敵役への嫌がらせの防御札として生きるところとか本当にいいセンスしている。
それでいてちゃんと熱いところは未熟な主人公の情熱とそれに動かされた周囲の人々の助けで熱く決める。
敵に引導を渡すところもしっかりとこれまでの積み重ねを利用するのがお見事。
総じて質のいいコメディ映画でした。
ハルヒのTシャツを着た背中があんなにかっこよく見えることがあるんだな……。
どうも、そるです。
先日、ワクチンを打った方の手の指が痺れ始めたので病院に行ってきました。
コロナはわからんけど、ワクチンの副反応にそんなのあったなあ……と、昔調べた情報が脳裏をよぎります。
病院嫌いの僕ですが指の痺れとなると話は別。
ワクチン関係なくても、脳の病気だったりするかもしれませんからね。怖い怖い。
とりあえず神経内科で調べてもらうのがいいとのことだったので、近場でネット予約受け付けてくれる病院を調べました。
神経内科って近くにあっても担当の先生が完全予約制(電話のみ)のところが多くて電話が苦手なコミュ障にはだいぶ厳しい道程でした。
で、血液検査をしてもらったところ……タイトルの通りだったわけです。
食生活を見直せと。
痩せろデブ、と。
いや、そんな暴言は受けてませんけど診断結果を要約するとそういうことでした。
治療が必要なレベルと言われ、コレステロールを抑える薬とかを処方していただきながら塩分を控えて水を飲め、その他食生活に気をつけなさいと言われました。
ワクチンの副反応じゃなくて安心したけど、ただただ不健康なだけだったことに僕はそれなりにショックを受けてました。
そういえば最近何でもオイスターソースかけてごまかしたような雑な料理しかしてなかったなあ、と反省
医者が口を酸っぱくして注意してきた塩分だけでも気をつけることにしました。
さて、成人男性の塩分摂取量の基準値は1日あたり何gだかご存知でしょうか。
機関によって推奨している値まちまちですが、一番多い摂取量でも約7.5g未満だそうです。
「ふーん、どのぐらいかわからんけど意識してみるか」と思いながら、昼食を買う際にコンビニで成分表示を見てみると
おにぎり：1個1.4g
お弁当：1包装3～6g
サラダ：2g
僕「無理じゃね？」
1日で7.5gよ？
1食で7.5gじゃないのよ？
無理じゃね？？？
どうにかこうにか1食2.5g以下に抑えるために選んだ昼食がこちらです。
・サンドイッチ
・サラダ(ドレッシングなし)
合計塩分：1.9gでございます。
これは流石に午後の勤務は空腹状になってしまうのでは・・・？
意外と大丈夫でした。
若くないということか・・・・
デュエプレ、紙版にしか存在していないカードがあるから許されているテキストのカードがいくつかあるので、できる限り絞って考察していきます。
といっても、流石に戦国編と現代デュエマでは10年以上の月日が
があいているので、コントロール系のカードは厳しく、ビートダウンが上振れればワンチャン・・・ぐらいのイメージ。
ルール
・同名のカードがデュエプレ、紙版両方似存在する場合はどちらか片方のみのテキストしか使えない。
・ナーフ経験のあるカードはナーフ後のテキスト
・殿堂・プレ殿は紙版に従う。（デュエプレ版のキング。アルカディアスでもプレ殿として扱う）
・DCG特有のカード(ゴッドや探索)は考えるのめんどくさいので考えないことにしました
青単バイクことクリスタル・ツヴァイランサー。
まあ、デュエプレでも上振れた時のムーブはバグってんですけど
紙版に来るとシナジーがやばいカードがちらほら。
特にやばいのがこの辺。
なぜか盤面を増やしながら置きドローになるジェスタールーペと、守りを盾と盤面の療法から固めながら手札の質をよくするアクア・スーパーエメラル。
ついでにいうとストリーミング・シェイパーが3コスなので3コスで手札は潤沢、4コスで盤面も揃うってわけよ。
他にもリキッド・ピープルは色々優遇されているし、デュエプレ版のマーキュリーも考慮すれば一番見込みがある。
盤面制限のないデュエマの連ドラデッキに入るとなぜか全体除去しながら盾全部消し飛ばしてきます。
ゼーロンギャスカに入れると2ターン目から盾焼却しながら殴ってきます。
まあ、ギャスカの制限無い頃はもっと2ターンキルだから優しいけど。
蛇王門やノヴァから追加打点として飛んできます。
なぜか除去もできます。
ここまで考えて、魔改造されたやつはだいたい紙に来てもワンチャンあることに気づいたのでこの辺にしておきます
もうアマプラ関係なくなったんでタイトル変えました
目次
先週わざわざ400円払って過去2作を見たのはこいつを劇場で見たかったから。
というわけでヒロアカ劇場版第3作。
話のテンポよし、アクションよし、で問題の解決策までスッキリしてて個人的には過去2作より断然面白かった。
ロディの個性が話の解決にいい味出していたというか、話の解決の仕方をより良い物に仕上げてくれてウルっと来た。
あと、吉沢亮が声の演技うますぎて最初普通の声優さんかと思った。
久々にPrime Videoの無料対象作品から。
主人公・岡田が不治の病で入院中の同級生・まみずと出会い、病院の外に出られないまみずの代わりに死ぬまでにやりたいことを代行しながら心を通わせていくという恋愛もの。
見ている間はまみずと岡田のやり取りがほほえましく思えたし、
生きる執着を捨てるために頼んだ代行が裏目にでて生きたいと思ってしまったこと、
もうすぐ終わってしまう人生を少しでもいい物にしようとする姿に心打たれた。
でも、今改めて感想書くと特に残る物がないですね・・・。
決して悪い作品ではなかったけど、いくら代行したいからといってジュリエット役を男がやる部分には変な気持ち悪さを感じてしまったな。
別にジュリエットをやりたい男性を否定するわけじゃないんだけど、
「代行のために女形やるの(笑い的な意味で)面白くね？」みたいな思惑が透けて見えてうすら寒さはぬぐえなかった。
結局、代わりにやることに意味あんのかなという疑問は消えなかったし(劇中では触れていたし、だからこそ岡田はスーパームーンを一緒に見たかったのだろうけど)
ヒロアカ、アニメ最新話まで追いつきました。
今週から映画の感想ちまちまと書いていきます。
目次
海帝高校というエリート高校の生徒会選挙を舞台にしたコメディ。
ギャグ自体は頭悪くてテンポが良くて面白かったし、
話の展開は面白かったけど締め方はそだった。
それはそれとして役者が見たことある人ばっかだったな。
スーパーヒーロー選挙って感じでした。
僕が先週見始めたヒロアカの劇場版。
アニメはすごくテンポが良かったのに対し、映画のテンポがゆっくりめで少し退屈だったんだけど、最後のデクとオールマイト共闘は4期見終わった後だと来る物がありますね。
シールド博士がデクの姿に若かりし頃のオールマイトの面影を見るシーンがちょっとエモい
まあ、この作品Prime Videoの対象じゃないんだけど。400円払ってレンタルしちゃった。
なお、今週の金曜ロードショーがこの作品だって知りませんでした。
続けてみました。
OFAの設定使って2つのOFA出てくる展開は結構面白かったし、
A組のみんながまんべんなく活躍させる手腕は見事だなって思った。
少なくともA組の活躍させ方や話のテンポは第1作よりこっちの方が好きですね。
ただ、劇場版で本編でメインキャラが死んだけど生き返ったときみたいな複雑な気持ちにもなった。
今週はヒロアカ見てたので映画1本もみてません
代わりに50本から5本、厳選します。
本当は細かい感想まで書きたかったけど、
今ヒロアカは5期の途中なんで勘弁してください！！！
エンデヴァーが超かっこいい
毎週恒例
4連休ぐらいは頑張って毎日見るぞ！と思ってましたが
今週は1作だけ映画館でみたときにヒロアカを見たくなったので2つしか
もうタイトル詐欺ですね。ただの映画感想です。
ネタバレ込だから気をつけてください。
なんと、この一口感想まとめシリーズで50本目に見た映画です。
別に本数に目標決めてるわけじゃないですけど、2桁の折返し地点となると感慨深いものがありますね、。
そんなこの作品の感想ですが……切ない恋愛映画という感想でした。
マジでこれ以上語ることがない……。
青春映画独特の空気感は出せてたし、ラストはちょっと切ない気持ちになったんだけど
淡々と話が進んでた。
ちょいちょい挟まれたイベントの関連性も特になく、
誰かの日記みたいな青春劇が繰り広げられていた映画でした。
そこがこの映画の良さでもあり、悪さでもあるんですけど。
やっぱ僕は派手なドラマのある方が好きだなあ。
絶賛上映中、細田守作品最新作。
母を水難事故で亡くしたことをきっかけに人前で歌を歌えなくなった主人公・鈴が仮想世界の姿、ベルとしてなら歌えるようになる。
ベルの歌は仮想世界でたちまち人気になるが、ある日「竜」というアバターが鈴のライブに乱入する。その竜の正体を探っていくというストーリー。
最終的には竜の正体を探り竜を救う過程で鈴は「ベル」としではなく「鈴」として歌い、現実世界での竜も救う・・・という展開になるわけですが、
そこの部分の描き方は結構いいと思ったし、そのシーンは固唾を飲んで見守ってしまったけど
・なんで竜の正体を調べたいと思ったの？という動機が受け入れづらい
・現実世界の竜を救う時は鈴一人にいかせるんだ・・・
・全体的に演技力のレベルが低め（主役はそこそこなんだけど、モブがひどい）
というあたりが気になってしまった。
まあ、本作で大事なのは
・見ず知らずの子供を助けようとした死んだ母親の気持ちを鈴が理解すること
・「ベル」としてではなく「鈴」として歌えるようになること
とその過程で、そこの説得力はしっかりしていたのでそこまで言うのは野暮なのかもしれない。
ちょっと惜しかったなあって思った
