ぼっち・ざ・ろっく、面白いですね。気づけば原作を買って10週してました。
今週読んだ本の感想を軽く語る記事のその41です。
読んだ本には僕の好みへの適合度を示す指標として以下の基準で点数をつけていきます。
10~9:文句なしに好き。10点は特に好き
8~7:気になるところはあるけど見てよかった。面白かった作品。
6~5:面白かったけど、なんか気になる、もやもやするという部分が勝る作品。
4~3:最後まで見たけど、あまり感じるものがなかった作品
2~1:最後までみてもなんか納得できなかったり、無理して最後まで見た作品。
0:嫌い。
X:評価不可能
#X お薬、出します!
評価不能。
久々にギブアップしました。
あまりにも話が平坦で続きに興味を持てないのはいいとして、
会話が不自然すぎて読んでられなかった。
そのうえ、台詞が単調というか、作り物臭いというか・・・抽象的な感想になってしまいますが、状況説明だけを目的としたようなセリフが多くて物語に集中できなかったです。
キャラの情緒とか感情とか魅力とかそういうのを一切描写できていないんですよね。主人公のポリシーがなんとな~~く話の方針からわかるぐらい。
漫画や舞台ならともかく、小説ではキツイ台詞まわしでした。
地の文も同様です。
書いた意図がわからない。何を伝えたいのかわからない。
本当にその場で書きたいことを書いただけで役割が一切見えない・・・はいいすぎにしても台詞や直前の描写に対してぶつ切り状態の描写ばかりで集中できませんでした。
今週発売のポケモンのための体力や時間を使うほどの作品じゃないなと思って諦めました。