抹茶タケノコ

毎週日曜に小説の感想を投稿しています。

黒澤ダイヤのスクフェスサイドストーリー5選

 

 黒澤ダイヤが好きすぎる人です。こんばんは。

 

今回はスクフェスのサイドストーリーから推しの魅力を語っていきたいと思います。

 

当然容赦なくネタバレ(?)していくので見たくない人はブラウザバック。

 

 

 

 

食べ過ぎ厳禁!

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これから精進しなきゃ行けないのに「部室におかしばっかじゃない!」とお怒りになられるストーリー。

 

ダレのモノマネかわからないモノマネをしたり、「疲れた後のお菓子は格別……」などと本音が漏れるところが可愛い。

 

ダイヤの疑問

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糞真面目シリーズその1

「なぜハロウィンでは仮装をするのか?」という疑問についてダイヤが真剣に考える。

ハロウィンは魔除け

我々は日本人

鈴や盛塩、和太鼓でやればいいじゃん!

 

という理屈は通っているけど変な方向に走っていくのがかわいい。

恐怖のタイムスリップ

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糞真面目シリーズその2。

もしタイムスリップができるならどうする?という質問に対しダイヤの答えは「過去に行けたとして戻れる保証はないしもし未来を変えてしまったら…」という現実を見すぎているものだった。

 

ハロウィンといい糞真面目になるときはダイヤの怖がりな部分がでている気がする。

 

失敗は許されない?

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「失敗は許されない」という言葉を語ったあとプレッシャーを与えてしまったことを反省するダイヤ様。臆病な自分を奮いたたせる癖があるというダイヤの弱さが尊い

 

いざ、トランプ勝負

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負けず嫌いなダイヤ様が可愛い。

 

昔はよくトランプで遊んだなあと懐かしむものの勝敗を聞かれると「ま、まあたまに勝ちを譲ってあげたりもしますけど?」などと言っちゃう。

 

なお、対になるマリーのストーリーでは「目でバレバレ」「負けたら拗ねる」などの情報をバラされる。かわいい