抹茶タケノコ

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【ポッ拳】体力の回復と根性補正から考える体力ゲージ管理のメモ

 自傷キャラ使うバシャーモだし体力ゲージ管理のこととか考えた方がいいのかなと思ってのメモ

 

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 回復可能体力

ポッ拳の体力ゲージは敵の攻撃によって減らされたゲージの一部、あるいは体力を消費する技によって減った体力ゲージは薄い緑色のゲージとなって残る。

 

これは回復可能体力と呼ばれ特定の条件を満たすことで回復することができる。

 

主な条件とその回復量は以下の通り

 

イーブイ:70回復

共鳴バースト:60回復

FPでフェイズチェンジを取る:回復可能体力の半分

 

もし、回復可能体力が回復量より少ないうと打ち切られるので注意。

 

40しかないときにイーブイ使ったら40しか回復しない。

 

根性補正による実質体力

同時にポッ拳には根性補正というものがあって体力が4分の1未満(ピッタリ4分の1ではダメ)になると相手に与えるダメージが20%増えて、相手から受けるダメージが30%カットされる。

 

ダメージが7/10になる

現在の体力の10/7倍のダメージまでなら耐えられる

 

例えば現在体力140で根性が発動しているなら200未満のダメージなら耐えられる。

 

ここでは、補正の発動により耐えられるダメージを実質体力と定義したうえで回復するタイミングについて考えていく。

 

また、共鳴中は防御10%アップの効果がついており、これと根性補正が同時に乗ると効果は加算されていき30+10=40%のダメージカットが見込める。

 

攻撃面は根性20%+共鳴10%で30%上昇する。

 

追いつめられたときは根性ギリギリの状態を維持して共鳴+根性補正を発動して逆転を狙っていきたい。

  

ただし、共鳴による体力回復が60までしっかり回復できるような場合、根性補正が切れてしまっても根性補正込みの実質体力>回復後の体力になるような状態はない模様。

 

 

 

共鳴での回復の場合は30ぐらいしか回復できないとき根性補正のみの実質体力>共鳴補正+回復後の体力

 

イーブイによる回復は50ぐらいしか回復できない場合に根性補正込の体力>回復後の体力

 

となる。

 

つまり、回復可能体力が少なくて根性ギリギリぐらいなら使わないほうが耐えられる……ってことでいいんだろうか。複雑過ぎて不安になってきた。

 

まあバシャーモは回復可能体力多くなるしそんなに気にしなくていいってことかな! 自分で体力調整できるし!

 

根性補正の入るタイミングに関する検証

 

 ふと、コンボ中に根性圏内に入った場合どうなるか気になったので試してみた。

 

 バシャーモの基本コンボである5YYYブレイブバードでの検証

 

 

 

 通常時は5YYYまでで89入ったあとブレイブバードによって合計217まで削られた。

 

続いて、フレドラ熱風6Yで削った後に共鳴によってPch値をリセット(最初に共鳴状態でコンボ決めたのはこのため)したあとに5YYYで先程と同じ89まで削られる。

 

この時点でダークミュウツーの根性補正は発動していないんだけど、その後のブレイブバードによるコンボダメージが181まで減少している。

 

どうやらコンボどころか連続ヒットするポケモンわざですら、途中で根性圏内に入ったら補正がかかるらしい。

 

カイリキーのインファイトでも同じ結果がでました。

 

ちなみに、投げとかBAとかは途中で根性圏内入っても途中から補正が入ることはなさそうです。

 

壁張り付きとかしたときに、倒しきれそうか数値見て確認してコンボを変えられるようにしよう、と思っていたけどその道は厳しそうですね。

 

あまりにも複雑になりすぎるので減り具合から経験で予測したほうが良さそう。