「仮面ライダーおすすめされるけど話数多すぎて見る体力がないので1~2クール分ぐらいにピックアップして圧縮してくれないかな(意訳)」
といったツイートがTwitter流れてきて「確かに」と思ったのでまずは一番お気に入りのクウガから最低限見るべき話をまとめようかなと思います。
理由を説明する目次を兼ねた最低限見るべき話リスト
- EPISODE1 復活~EPISODE10熾烈
- EPSODE21暗躍~EPISODE22 遊戯
- EPISODE29 岐路~EPISODE35話 愛憎
- EPISODE36錯綜~38変転
- EPISODE39 強魔~EPISODE41抑制
- EPISODE47 決意~EPISODE49 雄介
- まとめ
EPISODE1 復活~EPISODE10熾烈
いきなり1クール分ぐらいになってしまった……。
というのも平成ライダーは前後編2週で1話分みたいな名探偵湖南みたいな構成をしているものが多いので各フォームの紹介と特性みたいな話を乗っけたら必然的にこうなってしまう。
3,4と9,10はいいかなとも思ったんだけど前者は一条さんと五代の信頼関係の始まりだし9,10もタイタンフォームっていうよく使われるフォームのお披露目だからなあということで消せなかった。
EPSODE21暗躍~EPISODE22 遊戯
説明しちゃうとネタバレになっちゃう……。
EPISODE29 岐路~EPISODE35話 愛憎
警察がクウガと連携して未確認生命体を倒すようになっていく部分。めちゃくちゃ熱い
。
それと同時にクウガという力の大きさ、そして危険さが描写されていく部分。
クウガの一番大事なテーマかつ、最終回への伏線が張られていくのでここだけはぜひ見てもらいたい。
31話は総集編みたいなところがあるんだけど23、24話で省いた強化フォームの説明があったりするっていう。
EPISODE36錯綜~38変転
省こうかなって思ったんだけど、最終回に向けて大事だから……
EPISODE39 強魔~EPISODE41抑制
35話で生まれた五代の葛藤が、未確認生命体と人類の価値観の違いから生まれた五代の苦しみが「未確認に殺されたことがお芝居の役に立ったね」って言われた役者志望の女の子の悩みに答えるという形で現れる回。(オーディションが未確認生命体に殺された人の演技という内容でこの女の子は実際に大切な人を未確認生命体に殺されている)
35話と同じぐらい欠かせない。あとラスボスの登場回。
ここから3話で1セットになりはじめたりするからもう圧縮無理なんですけど。
EPISODE47 決意~EPISODE49 雄介
最終決戦。
それ以上の説明は必要ないでしょう。クウガをオモシロイと思ってくれたのならここまで必ず見るわけだし。
47話「え?なんかいきなりすぎない?」って思うかもしれないけど46話から見てもその感想は変わらないので大丈夫です。
まとめ
なんとか26話に収められた……。
強化フォーム初登場の23、24を除いてたりかなり大胆な圧縮したんで脳内補完は必要だと思います。
でも31話前半が総集編で軽く説明してくれてるので多分、楽しめるのではないでしょうか。