抹茶タケノコ

毎週日曜に小説の感想を投稿しています。

【デュエプレ】Q.E.D.+カップ反省会

Q.E.D.+カップお疲れさまでした。

 

思い入れのあるカード、モルトNEXTの実装により過去一モチベーションは高かったのですが、最高レートはこんな感じでした。

 

 

 

惜しくも前回の最高レート1614を超えることはかなわず。

1650超えぐらいを目標にしていたんですが、ずっと1600前後をうろちょろするだけでした。

道は遠いですね。

 

 

一応、だいぶ序盤に頑張ってレジェタッチ自体はできました。

使用デッキ

だいぶ終盤までモルネクを使っていたのですが、最後の一週間はイメンブーゴを使っていました。

 

イメンに切り替えた理由は、モルネクでレート戦を戦うのは理論上かなり厳しいと思ったからです。

いや、まあだいぶ序盤から気づいてはいたんですけどね……。

自分よりレートが低い相手に負けると多めにレート持っていかれるのに、ミラーマッチはほぼ運だけで決まるわけですから。しかも一番の人気デッキなので必然的に運に頼るしかないマッチアップが増える。

 

熱意があれば乗り越えられるのかもしれませんが、私にはちょっとそんな熱意はなかったです。

 

イメンは考えること多すぎてミスが頻発してしまううものの、極端な不利デッキがほとんどないのが自分の好みにあっていました。

まあ、極端に不利な相手である黒単ヘルボロフが終盤に増えてきたので全然勝てなくなっちゃいましたけど。最終日、本当にヘルボロフばっかでした。キツイ。

 

反省点

もっと早くモルネクに見切りをつけるべきでした。

ただ性質の悪いことにモルネクって、ミラーじゃなかったら考えること多くて結構楽しいんですよね。なかなかやめられませんでした。

 

イメンブーゴに関してはもっと早めに手を出して、練度積み上げればもっといいところ行けたかなという手ごたえは感じていますが、一試合一試合がクッソ疲れるので正直あんま握りたくないです……。

 

所感

イメンブーゴにものすごい体力を持っていかれたせいか若干燃え尽きています。

そうでなくともシュゲサイン天門のロングゲームかミラーじゃんけんみたいな環境だったのでクッソ疲れました。

楽しかったんですけど、次はあんまり真面目にやらないかもしれないです。

 

 

 

【感想】小説の一口感想まとめ その91

今週読んだ本の感想を語る記事その91です。

 

読んだ本には僕の好みへの適合度を示す指標として以下の基準で点数をつけていきます。

 

10~9:文句なしに好き。10点は特に好き

8~7:気になるところはあるけど見てよかった。面白かった作品。

6~5:面白かったけど、なんか気になる、もやもやするという部分が勝る作品。

4~3:最後まで見たけど、あまり感じるものがなかった作品

2~1:最後までみてもなんか納得できなかったり、無理して最後まで見た作品。

0:嫌い。

X:評価不可能

 

#127 幼馴染に陰で都合の良い男呼ばわりされた俺は、好意をリセットして普通に青春を送りたい

幼馴染に陰で都合の良い男呼ばわりされた俺は、好意をリセットして普通に青春を送りたい 1 (HJ文庫 の 05-01-01)

1点。

タイトル的に切ない青春系を予想していたんですけど、空気感をうまく作れておらず入り込めませんでした。

主人公のモノローグが嫌い。

【感想】小説の一口感想まとめ その90

今週読んだ本の感想を語る記事その90です。

 

読んだ本には僕の好みへの適合度を示す指標として以下の基準で点数をつけていきます。

 

10~9:文句なしに好き。10点は特に好き

8~7:気になるところはあるけど見てよかった。面白かった作品。

6~5:面白かったけど、なんか気になる、もやもやするという部分が勝る作品。

4~3:最後まで見たけど、あまり感じるものがなかった作品

2~1:最後までみてもなんか納得できなかったり、無理して最後まで見た作品。

0:嫌い。

X:評価不可能

 

#126 少女事案

少女事案~炎上して敏感になる京野月子と死の未来を猫として回避する雪見文香~ (ガガガ文庫)

2点。

予知能力を持った少女が、殺される未来を回避するために主人公の家で飼いネコとして振る舞う、というお話。

予知した未来はスマホの端末の中に表示されて、どういうわけか、飼い猫のような振る舞いをしている間だけ、その未来が消える、みたいな設定は結構面白かったんですけどね。

 

要素を色々詰め込みすぎている割には話の展開に必要な情報が少なすぎて疲れました。良い言葉を使うなら「テンポがいい」。

設定自体の面白さに活路を見出して最後まで読んでみましたが、どうもあまり好きになれない終わり方でがっかりしました。

 

【デュエプレ】欲しい効果を持ったカードを調べたいときの小技集

デュエプレのカード検索は2つ以上のキーワードを使って検索することができません。クソですね。

キーワード能力じゃないけどある程度系統化されている効果(例:カード指定除去)を持つカードを探すのに苦労している方も多いんじゃないでしょうか。

 

わかります。この検索性の悪さってモチベ削がれますよね。

 

ということで、よく使う系統の効果と、ある程度絞り込めるキーワードをまとめてみました。

ぶっちゃけ、キーワード1つで完全な絞り込みは困難なので、多少マシになったら嬉しいぐらいの気持ちで使ってください。

 

目次

 

 

ドローソース

キーワード:枚引

 

任意効果だけにしたい場合は「引いてもよ」で検索してください。

 

置きドロー

キーワード:以下なら、カードを

 

デュエプレ独自の仕様のおかげで比較的絞り込めます。

……いやでもAND検索出来ればそれで済む話なんだよな。

 

墓地肥やし(手札以外から)

キーワード:枚を墓地

 

手札から捨てる系との両立はできません。

手札から墓地に送りたいときは「自分の手札を」で検索しましょう。

 

カード指定除去

キーワード:のカード1枚を

 

シンリョクガリバーみたいな、マナゾーンや墓地にある特定の文明を持たカードに対して影響するカードも混ざるのはご愛嬌。

 

マナブースト

キーワードをマナゾーンに置

 

注意点

2コス初動ならこのキーワードで確実に絞り込めますが、ほかのコスト帯になると余計なカードが大量に混ざります。

3コスの時点でジェットドリルとタイムトリッパーが混ざります。

 

ダークライフみたいな山札見て選んでマナに置く系を含みつつ、
ナチュラルトラップみたいなマナ送り系の除去札を除外するキーワードはないです。

 

純粋に山札の上から1枚目をマナに置くだけのカード一覧が欲しければ「目をマナ」で検索しましょう。

 

山札の上からN枚をみて手札に加える

キーワード:中から1枚を

 

クリーチャーのコスト踏み倒し

キーワード(任意効果):バトルゾーンに出しても

キーワード(強制効果):バトルゾーンに出す

 

すごくシンプル。ただ、超次元関連やドロンゴーが混ざるのが邪魔。

 

呪文のコスト踏み倒し

キーワード:ずに唱

 

呪文を引っ張ってくる領域まで指定するのは困難。

こういう系のカードって基本的にコスト制限があって、領域を指定する文言が数字によって分割されちゃうんですよね。

こういう時にAND検索が欲しいんだ

 

ちなみに、どうでもいい話ですがさらにキーワードの文字数をさらに減らそうとして「に唱」にするとドンキノフが引っかかります。

色々混ざってるし変換難易度も変わらないので「に唱」でもいいかもしれない。

 

 

 

【デュエプレ】QED+カップ前半戦反省会

新弾発売前環境の反省会

 

前半の結果

初日マスター到達し。最高レートは1560までいったものの、一度も100位以内には入れず

 

使用デッキ

しばらくは赤単速攻を使い続けてました。

ただ、カウンターシューゲイザー、UKパンクといった苦手デッキが増えてきて立場が苦しくなり、同じくビート系のデッキである墓地ソースを使うことに。

 

墓地ソースでも1560ぐらいまでいけたのですが、結局墓地ソースもカウンターシューゲイザーが辛いことには変わらなかったため、勝ちきれませんでした。

反省点

順位の話だけをするなら調子のいいとき(苦手デッキの時期)に可能な限りあげておくべきでした。

知識としては知っていましたが、デュエプレのランクマッチは思った以上にメタが回るのが早い。

今日はこのぐらいにしておこ~なんて悠長なこと言っていると苦手対面に囲まれて連敗しますね。

あと、今思えば墓地ソースに鞍替えするんじゃなくて赤単のパーツをギルムジカとかでメタる方向にすればよかったかもしれない。

 

プレイングの話をするのであれば、勝ち筋の掴み方が少し下手だったかもしれないです。特にミラー。

今のうちに盾を減らすしか勝ち筋がなかったのに、日和って盤面処理しちゃったりとか。もうちょっと前のめり名プレイングをした方がよかったかもしれない。

 

 

 

【感想】小説の一口感想まとめ その89

今週読んだ本の感想を語る記事その89です。

 

読んだ本には僕の好みへの適合度を示す指標として以下の基準で点数をつけていきます。

 

10~9:文句なしに好き。10点は特に好き

8~7:気になるところはあるけど見てよかった。面白かった作品。

6~5:面白かったけど、なんか気になる、もやもやするという部分が勝る作品。

4~3:最後まで見たけど、あまり感じるものがなかった作品

2~1:最後までみてもなんか納得できなかったり、無理して最後まで見た作品。

0:嫌い。

X:評価不可能

 

#125 傲慢と善良

傲慢と善良 (朝日文庫)

 

8点。

帯に偽りなく、すごく刺さる小説でした。すごく嫌な意味で。

 

失踪した婚約者を捜索する過程で「結婚」という事象の嫌な部分についてガッツリ向き合っていく作品です。

ここでいう「結婚」とは結婚生活ではなく、結婚に至るまでの過程のすべてです。
より具体的に上げるなら、

  • 30半ばでも結婚できない人
  • そういう人の親
  • 結婚に踏み切れない人の心理
  • 将来について考えてしまうこと
  • 結婚を決断してくれない相手への駆け引き
  • 結婚相手への妥協

などなど、現代社会における結婚にまつわる全ての事象の、すご~~~~く嫌な部分をこれでもかと描写してます。

20代の終了が近づいている私には本当に刺さりますね。本当に泣きそうになりました。

特に刺さったのは、失踪した婚約者がかつて利用していた結婚相談所を訪れた際に主人公が言われたセリフ

 

「皆さん(=結婚相談所に来る人)は自己評価は低い一方で自己愛の方はとても強い」

 

いや、別に結婚相談所に登録しているわけでも、婚活しているわけでもないんですけど、この言葉を見た瞬間にボディブロー食らったみたいに打ちのめされました。

ボディブローを食らったこともないですけど。

 

 

 

 

【デュエプレ】初めてのランクマ反省会

今までデュエプレのランクマはNDだけマスター行って満足していたのですが、轟く侵略レッドゾーンがもうそろそろデュエプレにやってきそうなので、今期から本格的にレート戦をやることにしました。

 

……とはいっても時間に余裕のあった年明けからおよそ半月でしたけど。

 

最高レートはこんぐらい。

 

そして最終的にはここまで落ちました()

 

 

ランクマ甘くないですね。ということで反省会。

 

使ったデッキ

メイン使用、および最高レート達成時は赤単ヒューマノイド使ってました。

理由はおそらくレッドゾーンに一番使い勝手が近いと思ったのと、
何もできずに終わることが少なく、反省点を活かしやすいデッキタイプだと思ったから。

実際、性に合っていたのですが、苦手対面(墓地ソ、UKパンク、黒単)との遭遇率が増えてきてどうにも勝ちきれずデッキ変更を決意。

 

UKパンク→4cコン→青緑MASと他のデッキを試してみましたが、

UKパンク:ドラゴ大王入りモルト王に何もできず敗北を繰り返す&

4cコン:ハンデスで動きとめようと思ったのに普通にモルト王にひき殺される

青緑MAS:モルト王に(以下略)

 

といった感じで負けが連敗してレート1500を切るところまで落ち、

モルト王使ってやらぁ! ただ、ポイントもったいねえから2枚入りだけどなぁ!(バカ)」と潜った結果、レート1400前半まで落ちました。

プレイングもあるとはいえ、上振れ最速モルト王が一番勝利に貢献している要素なんだから枚数妥協したらダメだって話ですね。

 

反省点

一言でいえば、環境での立場が悪くなっても赤単を使い続けるべきでした。

だって、レッドゾーンの予行演習のつもりだったのだから。

なぜデッキ変えちゃったんでしょうね。仕事再開して疲れてたんですかね。

 

それ以外にも

  • 環境で一番強い&多いモルト王に抗う要求値が低い
    (ブースト引けなくても赤単はヒビキ1枚で邪魔できる)
  • ワンチャン殴り通すプランも組めるデッキだった
    (私は多分、強引な勝ち筋を残せるデッキの方が性に合っている)
  • 仕事再開で時間取れないのに練度の低いデッキを使うべきじゃなかった

 

などなど、考えれば考えるほどデッキを変える理由がなかったです。

少なくともUKパンクがダメだとわかった時点で赤単ヒューマノイドに戻るべきでした。

 

所感

反省点とは別に思ったことが2つ。

 

  • モルト王キッショイ
  • レート差マッチがキツイ

 

前者は言わずもがな。

  • 受けが硬い
  • ブースト手段もある
  • 1ターンで決める太い勝ち筋がある
  • 詰める手段も豊富
  • デッキ圧縮も容易

とより取り見取りデッキ。

ガイオウバーンとガイアールで盤面除去しながら防御態勢も整えたのを見た時、受け札のない赤単でちまちま殴ってるのがむなしくなりましたね。

ガイムソウのマナ武装5で行けると思ったやつ誰だよ。

なんでヴィルヘルムでマナ削りながら7->9のマナカーブ整うんだよ・・・。

 

そして、レート差マッチのきつさ。

どれだけレート差があろうとも、デッキ相性、手札事故、先攻ぶん回りなど、無視できない確率で、どうしようもなく負ける要素があるんですよね。

故に、レート差があるときに負けたストレスが大きい。

だって、持っていかれるレート量ほど弱い相手じゃないですから。

相手が下ブレてレート落ちている可能性も考えたら猶更です。

 

まあ、どうしようもなく負ける要素があるのは別にこのゲームに限らずカードゲーム全般に言えることですし、
それを乗り越えたうえで安定した勝率を維持し続けなさいよ、って話で終わるんですけどね。

 

ただ、デッキの相性でどうしようもなく負けることを考えると、ちゃんと勝つにはやっぱりデッキ選択大事だなって思いました。

 

果たしてレッドゾーンはうまく戦えるのか。

来期はレッドゾーンの次の次ぐらいに好きなモルネクで頑張ります。