コンセプト
皆さん、なぜドルザバードという非常に強力なフィニッシャーがいながら、
ティラノ・ドレイクというデッキがいまいち活躍していないかご存知でしょうか。
そう、ティラノ・ドレイクという種族が全体的に弱いからです。
効果自体は強くても、ティラノ・ドレイクという種族間でシナジーを生み出すようなカードはなんか……なんか弱いんですね。
そんな中、新弾にこんなカードが出ました。
ティラノ・ドレイクに頼らなくてもドルザバード出せるやん!
っしゃあ! 自由にデッキが組めるぜ!
デッキリスト
結果
2勝6敗。
しかもシルバー帯で。
考察
まあ、ティラノ・ドレイクに頼らなくて良くなった代わりに、4枚しかないクロスギアに構築を寄せたらそりゃ弱くなるよね。
ジャックアルカディアスがどうにもならなかったのでこのデッキはおしまいです。
小刻みに打点を刻みにいけなかったというのがキツすぎた。