今週読んだ本の感想を軽く語る記事のその40です。
読んだ本には僕の好みへの適合度を示す指標として以下の基準で点数をつけていきます。
10~9:文句なしに好き。10点は特に好き
8~7:気になるところはあるけど見てよかった。面白かった作品。
6~5:面白かったけど、なんか気になる、もやもやするという部分が勝る作品。
4~3:最後まで見たけど、あまり感じるものがなかった作品
2~1:最後までみてもなんか納得できなかったり、無理して最後まで見た作品。
0:嫌い。
X:評価不可能
#75 想いの重なる楽園の戦場。そして二人は武器をとった
2点。
一人称形式なのに何の前触れもなく視点が変わわることで、小説がいかに読みづらいものになるかを身をもって教えてくれた作品。
設定は面白かったけど、
バトル描写がいまいち、そのうえで状況の緊迫感が全然伝わってこなくて
登場人物の行く末に微塵も興味を持てずどうにかして読み切りました。