抹茶タケノコ

毎週日曜に小説の感想を投稿しています。

ポケモンホームと三闘(コバルオン)

どうも、そるです。

 

ポケモンホーム、解禁されましたね。

 

それに伴いガラル地方に一部のポケモンを連れてこれるようになりました。

 

解禁されたポケモンは具体的にいうとカントー御三家アローラ御三家、一部禁止伝説、三闘

 

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ドンカラスの次の推しポケであるコバルオン含めた三闘の変更点について考えていきます。
解析データ自体はあったんで

 

すけどね

 

テラキオン

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追加技:ロックブラスト、メガホーン

 

岩タイプの連続技ロックブラストと虫タイプの最強技メガホーンを習得しました。

 

まあこいつは雪崩とインファで完成されているみたいなところあるので、どれぐらい有用かと聞かれたら悩ましいですが。

 

ちなみに地味に三頭共通でエアスラッシュも習得しました。

 

まあダイジェット使いたいのならテラキオンに限れば燕返しでいいのですが

 

エルテラダイジェットの時代はどうなんでしょうね

 

 

ビリジオン

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追加技:リーフストームメガホーンエアスラッシュ

 

削除:目覚めるパワー

 

リーフストームの習得によって火力上昇

 

そしてテラキオン含め三闘共通習得技のメガホーンエアスラッシュ

 

テラキオンは物理一択ですが種族値の関係上特殊でも使えるビリジオンエアスラッシュ追加はダイジェットのことを考えるとうれしいですね。使えるかは別として。

 

一方で目覚めるパワーの削除がどの程度影響するのか。第7世代で威力下がった時点でだいぶ厳しかったのは否めませんが

 

コバルオン

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追加技:てっていこうせん、メガホーンエアスラッシュ

 

鋼タイプなのでてっていこうせんという効果力技を習得。

 

またコバルオンの強化は以上ですが、ほぼ完全上位互換だったメガルカリオがいなくなったので、多少はコバルオンを採用する意味は増えたと思います。

ミミッキュを上から殴れるのはえらいと思います。

 

あれ?本当にアリな気がしてきたぞ?

 

ただ特殊の格闘技が少し足りないのも事実

 

ちょっとだけ期待が持てますね。

 

過去最強環境まであるかもしれない……

 

まだランクマで使えないようですが、ちょっと楽しみになってきました

 

以上、そるでした

 

 

コトダマンのアカウントを1年半ぶりに復旧した話

どうも、そるです。

 

仮面ライダーコラボという甘い餌につられコトダマンを1年半ぶりに復活する決意を決めました。

 

最悪最初からでもいいか~という気持ちでデータ復旧のフォームを開くと

 

https://kotodaman.jp/support/data.html

 

私「やっべ。全然ワカンネ」

 

ことだまり??祝福???なんじゃそりゃ???

 

実装前なので当たり前という話。

 

照会用IDに至ってはどれだけ調べても出てこない始末。
(どうも仕様が古いまま更新されていない模様)

 

自信をもって正しいといえる情報は

  • 所持コトダマン
  • ゲーム開始日
  • 課金歴(App Storeで確認可能)
  • ユーザー名
  • 生年月

ぐらい。

 

まあ、1年半ぶりだしデータ消えててもおかしくないと思ったいたのですが、1日ちょっとで復旧できました。

 

仮面ライダーコラボのために思い付きでインストールしたような人間のためにありがたいことですね。

 

とりあえず今回の件で言いたいことは3つ

  • 照会用ID欄はフォームが古いままだから「不明」でいいよ!
  • データ復旧のお問い合わせはスマホからしたほうがいいよ!
  • 課金歴は確実性が高く唯一性のある情報だよ!
  • つらくなったら発作的にやめても復旧できるよ!

 

ということ。

 

いろいろあったけど今回ばかりは運営に感謝です。

 

仮面ライダーコラボもかなり頑張ってくれているみたいなので楽しみにしています。

 

以上、そるでした。

 

 

 

ラブライブフェスDAY2感想

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 もうね、最高だったわけですよ。

最高すぎてどんな言葉も野暮になってしまうけど最高すぎるからに語りたい。

私は何言ってるんだろうね。

 

今回も1曲ずつ語ると足りない語彙力とセンスがあらわになるのである程度の区切りって語りたいと思います。

 

 

目次

 

ニジガク

さすがに全員歌う時間はなかったらしく9人曲2つ+ソロ5つのみ。

DAY1で残りのメンバーが歌ったようですが、結果的には大当たりのセトリとなりました。

 

ダイモンド、めっちゃGoing!、CHASE!、あなたの理想のヒロイン、Evergreenという僕の好きな虹の楽曲がこれでもかと詰め込まれて、この時点でテンションの上がり方がえぐかった。

 

僕は再びかすみんから合格をもらえて幸せです

 

何より推しの愛ちゃんの曲を再び生で聞くことができたのがとてもうれしい。

 

やっぱ村上さんかわいいなあ……

 

CHASE!はニジガクと同じく炎を使った演出(スクスタ再現なので当然といえば当然)でしたが、今回は(物理的に)熱かったです。

 

比較的近いとはいえ距離は十分にあったと思っていたので熱がここまで来るとは思わなかった。

 

しかし、前回も思いましたがニジガクの皆さんは歌唱力お化けばっかですね。特にともりる……

 

それに加えてかおりんと指出さんの安定感。(指出さんの名前がなかなか出てこなくてコッコルピアで検索したのは内緒)

 

もうなんか怖いレベル。とにかくライブ性能の高い人達なのでアニメも含めて今後が楽しみです。

 

Aqours ユニット(CYaRon!/AZALEA/Guilty Kiss/Saint Snow)

そうくるか~って思った。

Saint Snowを違和感なくぶち込むとしたらそうなるよねって感じ。

 

ユニット紹介のムービーめちゃくちゃかっこよかったし、トリコリコとかGuilty Kiss,Guilty Nightを初めて生で聞けたのですごくうれしい。

 

そして最後にSaint SnowSELF CONTROL!とBelieve againである。

 

ちなみにここまでの流れで休憩時間は一切なしです。

 

ラブライブスタッフ、オタクの体力無尽蔵にあると思ってない?

 

まあそんな冗談はさておきやっぱSaint Snow超かっこいいな……

 

さっきからずっと同じことばっかいってるけどライブの盛り上げ力が半端ない。

 

DAY1のセトリ確認したらSaint SnowだけはBelieve againとSELF CONTROL!で変更なしだったの、本当に"わかっている"って感じでした。

 

DROPOUT!?もCRSUH MINDもめっちゃかっこいいし何ならDROPOUT!?が一番思い入れあるけど、2曲し枠がないならSELFCONTROL!とBelieve againがいい。

 

大正解、英断です。

 

一番聞きたいのはDROPOUT!?だけど、2曲しかないなら別の曲って割と無茶苦茶な考えだな……。

 

Saint SnowはBelieve againの前にMCが入っており、ここでようやく休憩ともいえる時間が訪れました。

 

でもこれ席がアリーナだったら座れないから休憩じゃないな?

 

少しだけ座った僕ですが、理亞ちゃん役の佐藤日向さんが僕の席に近いほうのステージの端っこ、ぎりぎりまできて手を振りにきてくれたので即立ち上がって駿河屋で購入した11色ブレードにピュアホワイトの光をともして振りました。

 

これまではヨハネカラーで代用していたので、また1つ無念を晴らすことがでて感無量です。買ってよかった。

 

そんなこんなニジガクであがったテンションをさらにあげていき、僕の体力を限界まで奪いつくしたユニットカーニバルが終わり、ここらでゆっくりできるかなとこの時の僕は考えていました。

 

 

 

μ's

間髪入れずに僕らのLIVE 君とのLIFEが流れましたとさ。

 

俺もう死ぬわ。だって1時間(1曲4.5分×(7+8)=67.5分)もテンション上がる曲に休まず合いの手いれまくって立ちっぱなしなんだもん……あれ?この時点でまだ1時間しか経過してなかったの?マジ?

 

しかし、そんな限界の体力とは裏腹に僕の興奮は収まりません。

 

あのμ'sが目の前で生の曲を披露しているのですから。

 

やっぱね、推しがAqours黒澤ダイヤといってもすべての始まりたるμ'sにはかなり深い思い入れがあるんですよ。

 

AqoursにのめりこんだのもFINAL LIVEに全落選した悲しみを埋めるためという部分もありましたので、また1つ僕の無念を晴らすことができたわけです。そりゃ体の限界を超えてテンションあげますよ。

 

μ'sのコーレスも実際にやることができましたしね。人生で唯一最大の全力の「エリーチカ!」を叫びました。

 

やっぱり俺の最初の推しは絢瀬なんだなって思いました。

 

コーレスのあとに始まるアニメ曲メドレー。

 

No brand girls、Kira-Kira Sensation!

 

μ's曲はしばらく聞いてなかったけどやっぱり好きなんだなあと実感しました。

 

あと、トロッコのときに南條さんがすごい近くまできて、なんかもう俺今日死ぬのかな?とすら思いました。

 

初の生μ'sで南條さんをこんな近くで見れるとか、いや、どれだけの徳を使い果たしたんだ僕は。

 

そして最後にSnow halation。やっぱ最後はこの曲ですよねと。

 

 もうこの曲に関しては僕は語る言葉を持ちません。

 

ゲームエンド級の最強の切り札だった。ボルバルザークかよ。

 

 

Aqours

 エクストラターン。

 

Aqoursはユニットと一番最初にやった未体験HORIZONで終わりだと思っていたから予想外でした。

 

マジで?

 

届かない星だとしてものイントロが流れたとき僕は混乱して「バカー!」って叫んじゃいました。

 

もう間違いなく殺す気じゃん。間違いなくラブライブの軍事利用してるよ。

 

しかもなんかAqoursの誇る対軍宝具・Aqoursシップ引っ提げてきたし。

 

4thのときになんかさらに改修加えられてるし。

 

続いてWATER BLUE NEW WORLDも流れるし、HAPPY PARTY TRAINもくるし。

 

選曲がえぐい。

 

セトリ見て思ったんですけどHPTと恋アクってなんか対の扱いになってますよね。

 

ポケットモンスター HAPPY PARTY TRAIN/恋になりたいAQUARIUMというバージョンが出る日も近いかもしれない。絶対出ないけど。

 

 この後はもう記憶がないです。

 

なぜなら体力がもう限界を超えたさらにその限界の状態だったからです。

 

ただ、ひたすらに幸せな気持ちでした。

 

小宮さんもトロッコでめっちゃ近くで見ることができましたし。

 

本当に大丈夫か?俺?推し運がやばすぎるぞ?

 

 

 総括

 

そもそもね、座席が本当にいい席だったんですよ。

 

1階席の11列目で位置的にはメインステージに横方向にめちゃくちゃ近い場所でした。

 

正面から見えないのは残念ですが何度も書いた通りトロッコの際にはかなり近くでみることができましたし、ステージの端っこにきてくれるだけでも十分でした。

 

センターステージに移ったときは背中しか見えませんでしたが、逆に言えば後ろ姿はほぼほぼ円盤に収められることがないので、そういう意味ではすごく貴重な光景をみることができる座席といえるでしょう。

 

ただでさえメインステージに近いのでこれに文句をいったら罰が当たるレベル。

 

スクスタの記念のログインボーナスでダイヤさんのURを引き当てたりしたので、僕はこの先どんな代償を支払うことになるんだろうと不安になるレベルで幸せな1日でした

 

ありがとうラブライブ……!

 

次の日朝早くに仕事行かなきゃならないのが残念と思わずにはいられない

 

次は有給申請は早めに取ろうと決めました

 

おまけ

 

フェスの後にポッ拳したらすごい勢いで択が通らず負けまくりました。

 

これが代償か……(デュエマもめっちゃ負けた))

 

 

 

 

 

 

 

 

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会1st LIVE 感想

僕はニジガクへの理解が甘かったということを突きつけられた。

そんなライブでした。

 

語りたいことはいっぱいあるけど、楽しすぎて記憶がないので特に印象に残ったところをメインに話します

目次

 

上原歩夢/大西亜玖璃

夢への一歩と開花宣言。どちらもすごく好きな曲です。

 

特に開花宣言はね、メロディがギャルゲのOPっぽくて好き。

 

そんな個人的なコメントはおいておきましょう。

 

ニジガクではなくAqoursの話になってしまうのですが、Aqours1stの感動した部分でよく「逢田梨香子さんのピアノ」があげられるじゃないですか。

 

ただ僕はああいう「人の失敗」を見るのが本当に苦手で、今回もそういうパターンかなと思ったんですよ。

 

開花宣言のサビのところで声が震えている大西亜玖璃さんをみて、そう思ったわけです。

 

でも、その時点では(少なくとも僕の聴覚と視覚では)どこにも失敗している要素はなくてなんでだろうな~と思ってたんです。

 

でも、その後のMCを聞いて「ただ単に感極まっていただけ」と気づいて、なんかほっこりしました。

 

私からは以上です。

 

そうだよね、今まで2nd以降のライブ、あるいはライブ出演経験のある人のライブしかいったことなかったけど、今回は1stライブだもんね……(厳密には歌うのは一番最初じゃないけど)

 

大西さん、とっても素敵な歌声でした。

 

中須かすみ/相良茉優

☆ワンダーランド☆もダイアモンドも本当に楽しい時間だった。

 

L・O・V・E かすみん! の時間だけ無限にループしたい

 

MCのときにかすみんになりきってても時々出てくる相良さんが好き

 

 桜坂しずく/前田佳織里

歌唱力オバケその1。

 

会場全体にきれいに響き渡るオードリーに鳥肌がとまりませんでした。

 

何だこのオバケ。

 

あとライブ用のMVも無駄にクオリティがおしゃれなのやめてほしい。

 

演者とどっちみればいいのかわからん

 

宮下愛/村上奈津実

ニジガクの推し。

 

ロッコで近くまで来てくれたのは本当に嬉しかった。

 

めっちゃGoing!も友&愛もライブで楽しくなれるいい曲ですよね……

 

Going! Going! 強引にGo! (Yeah!)

のところホント好き。

 

最後のMCで語ってくれた「ライブで愛がみたがっていた見たことのない景色をみることができた(意訳)」って部分が個人的にすごく心にくるものが在りました。

 

余談だけど村上さんってニジガクの中の人で一番笑顔が素敵だと思う。

 

朝香果林/久保田未夢

歌唱力オバケその2

 

正直、StarlightもWishもいい曲だなあ止まりだったんですけどライブでガラッと印象が変わりました。

 

声量がやばすぎる……

 

めちゃくちゃかっこよくて、気づいたらただただ聞き入ってしまった。

 

それはさておき、久保田未夢さん、地声とキャラ声違いすぎてMCのとき誰役の人が喋ってるのかわからないな……

 

優木せつ菜/楠木ともり

歌唱力オバケその3。

 

むっちゃかっこよくて熱かった。

 

トリにふさわしい最高に盛り上がれるパフォーマンスでした。

 

……

 

だめだ、もっともっといっぱい書きたいけどこれで全て語りきれてしまう……

 

MELODYもCHASE!もかっこよくてすごい好きな曲だからライブでききたいと思っていたから最後にこんな熱いパフォーマンスとともに聞くことができて感無量です。

 

それ以外のメンバー

エマちゃん、指出さん、りなりー、田中さん、彼方ちゃん、鬼頭さんの時間も本当に良かったんですけど残念ながら僕の記憶力と語彙力では表現しきれなかったので割愛させてください……。

 

すまねえ……

 

アンコール

今回良くも悪くも度肝を抜かれたのがアンコールでした。

 

全曲歌い終わったのにアンコールしても歌う曲なくね?

 

と思っていたらまさかのペンライトでの投票形式(ちなみに自分はペンライトおいてきた)

 

「いうて投票とか茶番でホントはみんなでてくるんでしょ~」と思ってたんですけど、本当にでてきたのは楠木ともりさんただ一人でしたね。

 

シングル選挙といいニジガクの世界ちょっとシビアすぎねえか……?

 

それはそれでアリだけどキャスト同士の亀裂につながったりしないか……?大丈夫……?

 

という不安な気持ちと新たな試みに対する期待の入り混じったアンコールでした。

 

ちゃんと最後はTOKIMEKI Runnersでしめたけどね。

 

総括

ニジガクのスタートの初々しさもあったけど、久保田未夢さんや楠木ともりさんを始めとしたなんかやべースペックを持った人たちのいるライブの始まりに立ち会ってしまったのでは、とちょっとだけ思ったりします。

 

今後どうなるんだろう。本当に楽しみです。

 

アニメ化もどうなるんだろうな。

 

ちなみに僕は今まで連場でも僕の側があたったり、一緒に行く予定の人いないのに2枚で申し込んだりして、人をライブにつれていくことが多かったのですが、今回は珍しくフォロワーさんにつれていってもらいました。

 

僕が一人で申し込んだあとに「一緒に行きません?」って言ってくれて、すごく申し訳無かったけど、今回こんな素晴らしいライブをみることができて本当に感謝しかないです。

 

 

 

今後、同行者のアテがなくても2枚分申し込んでおこうって思いました。

 

おまけ

 

今回アリーナ席だったんですけど、結構後ろの方だったんで銀テープが届かない位置だったんですよ。

 

まあ、それ自体は「テープは届いたらそれはそれで嬉しいね」ぐらいの気持ちなので別にいいんです。(今回は連れてきてもらった立場だしなおさらね)。

 

ただ、なんかスタッフさんがわざわざ後ろの方まで届けてくれました。

 

スタッフさんありがとう。

 

これいつもやってくれているのかな……

 

そんなことがちょっとだけ気になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポケモンソードシールドの感想

クリアした次の日に出張だったのでだいぶ雑な感想になっております。

 

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終始爽やかな作品だったなという印象。

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序盤にいきなり伝説のポケモンがでてくるみたいなワクワク感がすごくよかったんだけど、ストーリーが割とあっさりしていたことはすごく残念。

 

でも、それを引いてもジムリーダーがみんな個性がしっかりしていて印象深かったし、キョダイマックスの切札感のある演出(ボールの投げ方も一人ひとり個性があって本当に良かった)はこれからも継続してほしいぐらいいいシステムだったと思います。

 

メガシンカは6世代ですら一部のキャラしか使わなかったし、Z技は上からワンパンできたら誰が持っていたかすらわからないんだよね……。

 

キョダイマックスを一部しか紹介しなかったところは、ようやく俺たちの思いが届いたかって感じで、既存ポケモン・新ポケモンどちらも「は?こいつがキョダイマックスすんの!?」みたいな驚きで楽しませてもらいました。

 

メガシンカはほとんどわかってたしな……。

 

ポケモンもリージョンフォルム含め紹介が一部だったので「何だこのポケモン!?」「え、こいつよく見たらガラルの姿だ!?」と何度も驚かされ、楽しませてくれました。

 

これからも継続してくれ。マジで。

 

チャンピオンのダンデが本当にかっこよく、強かったのも好印象

 

前半のジムリーダーも結構強かったんだけど、野生のレベルも同じぐらい高くなってきてるから後半のジムリーダーはそこまで苦戦しなかったんですよ。(といってもネズもキバナもすごく印象に残ってる)

なので「こりゃチャンピオンも楽に倒せるかな~」と思ってたら一気にレベルやポケモンの強さがあがってマジで接戦をするはめになりました。

 

っていうか薬使いました。

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これはダイマックスきってどうにか有利にしようと思ったらエースバーンが一撃でやられた時のスクショ(それなりに体力は減っていた)

 

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絵面だけ見ると絶望感が半端ねえ。進撃の巨人思い出した

 

総評として

  • キャラがみんな魅力的だった
  • 情報を極力抑えてくれたので新鮮な感覚で楽しめた
  • ワイルドエリア楽しい
  • グラフィックがきれい

という感じ。

 

悪いところは

  • 本編がちょっとあっさりしすぎてた
  • 信対戦・交換のシステムをマジでなんとかしてください
  • マックスレイドのNPCが足引っ張りにくるの勘弁してほしい
  • BP回収異様にめんどくさいのなんとかして

 

という感じ。でも最初のはまだ許せる。あれはあれでアリ。

でも通信システムとレイドはマジで勘弁して

本当に楽しいゲームだっただけに惜しい……

 

対戦に関してはノータッチで。

以上

ストリンダーの姿による違いのまとめと隠れ特性の考察

性格によって進化後の姿が変わる珍しいポケモン、ストリンダー。

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種族値も同じだし第2特性がプラスかマイナスかぐらいの違いだろ~って思っていたら微妙に覚える技が違いました。

 

姿による違い

ハイの姿だけが覚える技

アチェンジ

ベノムショック

 

ローの姿だけが覚える技

じばそうさ

ベノムトラップ

 

以上です。

 

うん、ぶっちゃけどうでもいいですね。

 

種族値的には物理型もできなくない配分

なので、ギアチェンジを覚えるハイな姿に進化する性格が物理型に使える「ようき」「いじっぱり」とかで安心しました。

 

ミントを理由に逆にされていたらと思うと(実際にやりそう)

 

隠れ特性:テクニシャン

 

適当にレイドで遊んでいたら隠れ特性が手に入ってしまった。

 

ぶっちゃけパンクロックのほうが強いと思うけど一応考えてみることにした。

 

テクニシャン適用技

使えそうなやつだけ抜粋

 

以上。

 

なんか、こいつが覚える威力60以下の技のほとんどがパンクロック対象技なんですけど……

 

私からは以上です。

FE風花雪月・エーデルガルトルート感想~君は泣いて謝りながらAボタンを押したことがあるか~

皆さんは、謝りながらAボタンを押したことがありますか?

 

僕はあります。

 

どうも。気まぐれでファイアーエムブレム差新作風花雪月を購入し、仕事が手につきません。そるです。

 

1周目をアドラーラッセを選んでクリアしたので感想を書いていきたいと思います。

 

 

 

第1部(学園編)

プレイヤーの分身たる主人公はひょんなことからちょっと頭のネジが飛んでる大司教のいる教団が運営する士官学校の教師となり、3つのクラスのうち1つのクラスの担任となります。

 

3つのクラスは、それぞれ帝国、同盟、王国の出身の生徒で構成されており、各クラスの級長は次の皇帝、盟主、国王となる生徒が努めています。

 

僕は級長の中で唯一の女の子だったエーデルガルトさんのいるアドラーラッセを選びました。

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そして、個性豊かな生徒たちと一緒に盗賊退治をしたり、ご飯を食べたり、お茶をしたりキャッキャウフフな学園生活を送ることができるのです。

 

担任になったクラス以外の生徒たちは交流を深め、先生である主人公自身の技能を、対象の生徒が魅力に感じるレベルまで磨くことで生徒たちを自分のクラスに引き抜くことができ、理想のクラスを作ることもできます。

 

士官学校の生徒たちはみんないい子たちで、魅力的で、互いを認め合い、高めあい、切磋琢磨していく。

 

そんな素晴らしい学園生活を共に過ごしながら見守っていく。

 

なにこれ。ときめきエムブレムじゃん。最高かよ。

 

もちろん事件は起こるけど士官学校の演習という面もあってそこまで緊迫したシーンはなく、和気あいあいと学園での思い出を作っていく、そんなゲームです

 

 

第2部(5年後編)

と、思ってました。

 

5年後編ではなく正確には第1部の最後の方で色々あって我らがエーデルガルトさんが教団に反旗を翻すことで自体が一変。(後で知ったけどエーデルガルトと仲間になるルートって隠しルートらしい)

 

戦争が始まります。

 

今まで所属していた組織を裏切るわけなので、当然戦争の相手はこれまで同じ釜の飯を食べて過ごした仲間たち。

 

他のクラスからスカウトしてきた生徒にとってはかつてのクラスメイト、下手したら家族が敵となるわけです。もうこの時点で既に重い。

 

いうてね、かつてのクラスメイトなんだから倒したら捕虜とか、あわよくば仲間になるでしょ、などとこのときの僕は思っていました。

 

そんな僕たちと5年ぶりに再会した他学級の生徒はイグナーツくん。

 

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 メガネを掛けたおとなしい男の子でした。

 

弓が得意な彼に接近戦を挑み、ササッと倒して仲間になってもらおうと思ってAボタンを押した僕。

 

彼のHPがゼロになった瞬間、エフェクトのかかった断末魔の叫びが聞こえてきました。

 

倒れるイグナーツくん。

 

残った力で最後の言葉を絞り出すイグナーツくん。

 

彼の死を悲しむ敵将。

 

僕「え……僕が……殺した……?」

 

これがすべての始まりでした。

 

次に僕が戦わなければならなかったのはヒルダちゃん。

 

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可愛い女の子なのに斧を操り、前衛を務めるヒルダちゃん。

 

戦いたくないけれど、彼女を倒さないとうちの生徒たちがやられてしまう(ドロテアさんがピンチだった)

 

「戦う」コマンドを選択するとき僕は「許してくれ……許してくれ……」といいながらAボタンを押しました。

 

最後まで戦い、命尽きるヒルダちゃん。

 

彼女の死を悼むクロードの「最後まで戦って死ぬなんてお前らしくない」なんて言葉が僕の心に追い打ちをかけます。

 

自ら進んで僕のクラスに入ることを決めてくれたフレンちゃんを倒したとき、もう僕は止まることができなくなっていました。

 

一緒のクラスになってほしくて何度もお茶会に誘ったイングリットちゃん。

 

おっとりお姉さんメルセデスさん。

 

最後に戦う以外の道はないのかと質問してくれたアネットちゃん。

 

道を塞ぐキャラはみんな殺して、お世話になった人も殺して、ラスボスを倒し、ゲームをクリアしたあとに残ったのは罪悪感でした。

 

達成感よりも、一度殺してしまったからにはもう引き返すことはできず、気づけばここまで来てしまったという気持ちが上回っていました。

 

でもゲームそのものはめちゃくちゃ面白いしこの気持を共有したいのでぜひ全人類このゲームやってほしいです。

 

説得に応じてくれそうなキャラを殺すかどうかの2択がでたときちょっと興奮したのは内緒

 

エーデルガルトルートそのものの感想(ネタバレあり)

 

まあ、なんていうかさ。

 

エーデルガルトについていく道を選んだとき、エーデルガルトが可愛いからついていったし、偽りの女神から人類を開放するとか、紋章絶対主義を壊すとかに賛成できる部分もあったんですけど、「エーデルガルトがなにもしなければ平和なままだったのでは」なんて気持ちもちょっとあったんですよ。

 

でも最終決戦で頭のおかしな大司教が街に火をつけたとき「エーデルガルトが何もしなくても、いつか他の誰かが反乱を起こして追い詰めたとき同じようなことするんだろうな」って思った瞬間、こいつらには任せておけねえって気持ちになれたので良かった。

 

そしてえげつないぐらい感情移入している自分がいることに気づいた。

 

とりあえず、今2周めやってるんですけど1周目で手にかけてきた子たちがいいこすぎてつらい。