今週読んだ本の感想を軽く語る記事のその11です。
読んだ本には僕の好みへの適合度を示す指標として以下の基準で点数をつけていきます。
10~9:文句なしに好き。10点は特に好き
8~7:気になるところはあるけど見てよかった。面白かった作品。
6~5:面白かったけど、なんか気になる、もやもやするという部分が勝る作品。
4~3:最後まで見たけど、あまり感じるものがなかった作品
2~1:最後までみてもなんか納得できなかったり、無理して最後まで見た作品。
0:嫌い。
#33 伊豆の踊子
3点。
このシリーズは、土曜日までに本の感想を書き、日曜の朝に感想を軽く見直してから投稿しています。
そのあとに、その週の1冊目の本を選んでいるのですが、なんなんでしょうね。川端康成作品を1冊目に選んだ週は、1冊しか読めないほど仕事が忙しくなる傾向があります。
どんなジンクスなんでしょう。
そんな本作ですが……正直良さがわかりませんでした。
一応ノーベル文学賞作品らしいですが。
読解力不足なんでしょうかね。それとも私は短編を読むのが苦手なのか。
私は雪国の方が好きだったかなあ……。