抹茶タケノコ

毎週日曜に小説の感想を投稿しています。

【感想】小説の一口感想まとめ その100

とうとう100回目です。

もう月1冊ペースが常態化しつつありますが、来月はせめて月2に戻したいな……!

ということで。

 

今週読んだ本の感想を語る記事その100です。

 

読んだ本には僕の好みへの適合度を示す指標として以下の基準で点数をつけていきます。

 

10~9:文句なしに好き。10点は特に好き

8~7:気になるところはあるけど見てよかった。面白かった作品。

6~5:面白かったけど、なんか気になる、もやもやするという部分が勝る作品。

4~3:最後まで見たけど、あまり感じるものがなかった作品

2~1:最後までみてもなんか納得できなかったり、無理して最後まで見た作品。

0:嫌い。

X:評価不可能

 

#138 夏目漱石ファンタジア

夏目漱石ファンタジア (富士見ファンタジア文庫)

 

6点。

癖が強い。癖が強すぎる。

夏目漱石が脳移植によって樋口一葉の体でよみがえるバトルファンジーでした。

トンチキなスタートダッシュから最後まで勢い落とさず突っ切ったという印象です

面白いには面白いのですが、設定がぶっ飛びすぎててついていけなかった部分は否めません。