抹茶タケノコ

毎週日曜に小説の感想を投稿しています。

2020年の振り返り的な話

今年もやるか~って思ったら最後にやったのが2017年でした。受ける。

 

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1月

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ラブライブフェスって今年だったんだなあ。遠い昔に感じてしまいますね。

 

この頃はまだコロナもそこまで広まっておらず、普通に現地で満員のSSAでのライブでした。

コロナとか関係なくラブライブフェスの後に風邪ひきましたが。

 

コロナがここまで脅威になるとは思わなかったですね。

 

2月

コロナがそろそろやばいかもといわれ始めてきた時期。

 

速いところだと2月末にはリモートワークに切り替えている会社もありましたね。

 

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ちなみにこのタイミングでコトダマンモチベが復活しました。

 

半年持たずやめたけど()

 

3月

一部の飲食店が営業停止をし始めました。

 

特にカラオケが営業停止になったのがきつかった。

 

でもうちの会社は普通に出社勤務だったので「なんで仕事だけして休日は好きなことできないんだ?」と不満が募りに募りまくってた時期。

 

4月

弊社もとうとう全日在宅勤務に。社会全体に比べたら対応は早い方だったかな。

 

初日こそ一人で淡々と仕事する行為になれなさ過ぎて発狂しかけましたが、1週間で慣れてきましたね。

 

朝早く起きて、早く仕事を終わらせて、通勤時間がないから体力も時間も余る。

 

好きなことできるし、ちょっと手の込んだ料理をする元気もある。

 

平時でこの状態がよかった(切実)

 

5月

GWに特に出かける予定なかったんで有給とらなかったんですけど、今思えばとっておけばよかった。マジで使うタイミングがない。

 

マスクやら紙類やらの品薄が続いててちょっと焦ってた印象。

 

結果的に蓄えのおかげでなんとかなりましたけど。

 

6月

出社開始。マジで行きたくなかった。

 

在宅と出社が両方存在している勤務体制が地獄という言葉すら生ぬるいぐらい辛かったですし、今もまだ続いてます。

 

いや、ほんと、全員出社にしてくれ。

 

ただいやなことだけではなく、この時期からカラオケ店が営業再開。

 

ポケモンDLCも配信開始され、命をつなぎとめられる程度には楽しい生活も戻ってきました。トータルマイナスな気がしなくもないけど

 

でも早見沙織さんのライブが中止になったのは正直きつかった。

 

イベント中止による払い戻しの申請って死亡届提出するみたいでやる気になれなかったんですよね。死亡届出したことないですけど。

7~9月

前述の命をつなぎとめられる程度の娯楽以外、本当に何も楽しいことなかったんでしょうね(ブログ更新ゼロ)

 

給付金で10万もらったぐらい?

 

10月

アニガサキ、放送開始。

 

これがマジでうれしかったし、1週間の楽しみだった。

 

この時期からちょこちょこブログの更新頻度も増えたし、やっぱ定期的な楽しみがあるのって大事だなあ・・・

 

アニガサキのおかげで少し新しいものに手を出す余裕ができたのか、

流行になりすぎて危機感を覚えたのか定かではないですが鬼滅の刃を履修したのもこの時期でした。

どっぷりハマりましたね。3日でアニメ全部見て次の日には映画館行ってました。

 

12月の最終巻もKindle版が早く更新されないかなと何度もロードしなおしたものです。

 

あとはSaintSnow 1stの存在もでかいですね。

 

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ず~~~~っと待ち望んでいた公演だったし、このご時世にちゃんと実施してくれたことがうれしすぎてライブ始まる5分前ぐらいにボロ泣きしてました。

 

ライブでも3回ぐらい泣いた。

 

それぐらい素敵な公演だったし、生きる元気をもらった。

 

大げさじゃなくマジでこの公演のおかげで生きられた。

 

10月の公演では友達と紙のデュエマを久々に遊べたし。

 

11月の公演は最前で見ることできたし、楽しくて楽しくてしょうがなかった。

 

11月

天国と地獄が同時にきた

 

天国:SaintSnow1st札幌公演

地獄:仕事の修羅場

 

良く生き抜いたと思う。本当にSaint Snow1stなかったらどこかで死んだかもしれない。

 

それぐらい大変だった

 

12月

地獄

 

仕事がクッソ忙しかった。

 

アニガサキは毎日楽しみだったけど、刻一刻と迫る終わりがつらくてしょうがなかった。

 

サザエさん形式でいいから永遠に続いてくれ。

 

総括

まあ、大概の人がそうなんでしょうけど、コロナに振り回された1年でしたね。

 

在宅勤務が始まったころぐらいから「年内に収束はないだろうな」と思ってましたけど、いざこの状態のまま年が明けると失われた時間や機会の数に悲しくなりますね。

 

虹2ndはオンライン、早見沙織さんのコンサートも中止と。

 

代わりを作ることはできても、やっぱり現地で見たい気持ちは消えないし、何ならちょっとむなしさまであるんですよね。

 

在宅勤務自体は世間一般の方々と違って別に何の支障もないんですけど

ペーペーなので自分が出社で上司や先輩が在宅だと困ったときの対応が遅れたりするし、休日の楽しみは制限されるし、仕事の苦しみはそのまま(何なら増えてる)なのに、プライベートの楽しみが消えている状態にじわじわと苦しめられている気がします。

 

でもこれ、たぶん誰を責めても解決しないんですよね。

 

時折、政府やらほかの国やらを非難する人を見かけますが、この事態を防ぐことなんて、多分無理なんですよね。

 

「あの時こうしてれば防げたはずだ」なんていうのは、後々になってわかった結果論に過ぎないので。

仮に防げたとしても、完全に防ぐためには無数にある「あの時」すべてに適切な対処をする必要があるでしょうし、「適切な対処」の中には多分、誰かに対して「ウイルスに勝つために死んでくれ」ということも含まれていると思います。根拠ないけど。

 

なので、偉い人には汚職とか横領とかに手を染めない範囲で頑張ってもらいつつ、我々は自分でできる範囲でリスクを下げながらも、時折ガス抜きをして、少しマシになる程度に頑張るしかないんでしょうね。

 

人間のよくない部分がいっぱい見えた1年でした。

 

来年のうちに収束することはない気はするけど、再来年はマスクなしで外を歩けるようになるといいなあ・・