抹茶タケノコ

毎週日曜に小説の感想を投稿しています。

【感想】小説の一口感想まとめ その50

今週読んだ本の感想を語る記事その50です。

 

読んだ本には僕の好みへの適合度を示す指標として以下の基準で点数をつけていきます。

 

10~9:文句なしに好き。10点は特に好き

8~7:気になるところはあるけど見てよかった。面白かった作品。

6~5:面白かったけど、なんか気になる、もやもやするという部分が勝る作品。

4~3:最後まで見たけど、あまり感じるものがなかった作品

2~1:最後までみてもなんか納得できなかったり、無理して最後まで見た作品。

0:嫌い。

X:評価不可能

 

 

#85 十五の春と、十六夜の花 -結びたくて結ばれない、ふたつの恋-

十五の春と、十六夜の花 -結びたくて結ばれない、ふたつの恋- (講談社ラノベ文庫)

 

2点。

ドッペルゲンガーが生まれたり、性別が変わったりとかいった身の回りで起きた怪奇現象を伝承を頼りに調べていくっていうお話です。

終わり方は嫌いじゃなかったんですけど、ぶっちゃけ、風呂敷の広げ方に興味をそそられなかったのでこの点数。

 

本当に語ることがない。